やえべにしだれ (八重紅枝垂)

 学名  Cerasus itosakura 'Plena-rosea' 
  (C.spachiana 'Plena-rosea', Prunus pendula 'Plena-rosea')
 和名  エドヒガン '八重紅枝垂'
 科名(和)  バラ科
  別名(和)  エンドウザクラ(遠藤桜)
 漢名  
 科名(漢)  
  別名(漢)  
 英名  

2009/04/19 仙台城

2018/03/31 神代植物公園
    神代植物公園に至る由来は不明(多摩森林科学園)

2005/04/09 跡見学園女子大学新座キャンパス
    1965京都の佐野藤右衛門より導入。
    佐野の'八重紅枝垂'は、佐野園が1932仙台から得て増殖したものと推測(多摩森林科学園)。

2024/04/11 神代植物公園 

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 エドヒガンの栽培品種。'枝垂桜'の花が八重ざきになったもの。
 エドヒガン Cerasus itosakura(C.spachiana) の種内分類群については、エドヒガンを見よ。
 サクラ属 Cerasus(櫻 yīng 屬)については、サクラ属を見よ。
 
 江戸時代初期から栽培されており、「糸桜八重」として記録がある。
 明治時代の仙台市長遠藤庸治(1849.10.11-1918.1.10, 1889-1998及び1910-1914の間 仙台市長)が仙台市内に植えたものから広まった。全て同一クローン。
 京都・平安神宮のヤエベニシダレは、平安遷都一千年記念に仙台から寄贈されたものが始まりという。

以下、跡見学園女子大学新座キャンパス

2005/04/15

2005/05/10 2005/11/16 2005/12/20



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